この記事で得られること
- ステージ4を終えてみての個人的な感想
- 終了までにかかった時間と費用
- ステージ4を終えて気づいたこと
カランメソッドとは? から知りたい方はこちらから↓
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3ヶ月で口から勝手に英語が出てくるようになるカランメソッド!
この記事で得られること こんな私がQQEnglishのカランメソッドについて解説していきます。 カランメソッドとは? カランメソッドは英会話のスパルタトレーニングです。 講師がしてくるあ ...
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カランメソッド ステージ4を終えた感想
文章が長くなってきた
ステージ4ではif節や関係代名詞を含んだ文章が多くなったので、一回の発話で話す文章が長くなってきました。
文章が長くなってくると次何を言えばいいんだっけと思うことが多くて詰まることも増えましたが、
これが新たな英語脳回路を作ってくれていると思うとワクワクが止まりません。
if節や関係代名詞を使いこなして話すことができるようになれば、間違いなく会話表現の幅が増えます。
そこで関係代名詞を使いこなせるようになりたいと思ったので自分で練習する方法はないかと調べてみたら
以下のようなわかりやすい動画を見つけたので紹介しておきます。
このマインドセットと勉強法は非常に有効だと思うのでレッスンの中でも意識していきたいですね。
これとカランメソッドを掛け合わせて英会話力さらに上げていこうと思います。
日常会話で使うような表現が多くなってきた
ステージ4では日常会話で使う単語や表現が多くなってきます。特にイディオムが多くなってきたなという印象です。
例えば下記のようなものがあります。
- worth+-ing (gerund) ~する価値がある
I think it's worth paying lots of money for clothes. (服にはお金をかける価値があると思う。)
自分の趣味や考えを述べる時に使えそうなフレーズですね。
- do the shopping 買い物をする
"to do the shopping" means to buy the things that are necessary for the house.
(「買い物をする」とは家に必要なものを買うことを意味する)
※go shoppingは単に店を訪れること。
このイディオムgo shoppingと使い分けているとは知らなかったです。
do the dishes と同じように家事に関することはdo the ~を使うのでこの言い回しは覚えておくべきだなと思いました。
- "Find" + somebody / something + adjective 〜を...だと思う
I find English easy to learn.(英語を学ぶことは簡単だと思う)
この文章はI think English is easy to learn.に書き換えられます。
この表現も英語の記事を読んだり、映画を見たりする中でよく出てくる表現ですよね。
ステージ4終了後は1~4までのFull book Revisionがある
私は知らなかったのですが、ステージ4が終わると1~4まで通して復習するFull book Revisionがあります。
直前で終わったステージのみだけではないので非常に長くて、苦しい道のりでした。
私自身、ステージ2からスタートしたにも関わらず、ステージ1からのRevisionだったので
簡単とはいえ、知らない単語が出てきたりして、中々苦しかったです。
でも改めて通してRevisonをすることで以前やった内容をほとんど忘れてしまっているなと思いました。
そこでオススメしたいのがアプリの音声機能で通勤時間に聞くというものです。
アプリを使えばスキマ時間に音声をシャドーイングするだけで復習できます。
製本版派の方もスクリプトなしの音声だけであれば無料で聞くことは可能なので是非アプリをインストールして活用してみてください。
私もこれからはスキマ時間に以前やった内容も見直してみようと思います。
製本版の方
電子書籍版の方
上の画像の緑のPLAYボタンを押せば聞くことが可能です。
ステージ4終了までに費やした時間と費用
レッスン総数 | 38(×25分=約12時間くらい) |
かかった費用 | 13,908円 |
ステージ3終了までにかかったレッスン総数は38回でした!約1か月と1週間くらいで終了しました。
これまでで一番長くかかりました。
ステージ4は全てのステージの中で最もレッスン数が多いことと、
文章が長くなってきたのでよりRivisionに時間がかかるようになってきたことが要因ですね。
かかった総額は、基本的には50 pointの先生を予約していて、月10,980円 1500ポイントのコースで受講していたので概算で13,908円ですね。
下に私の実際のスケジュールを示しておきます。
10月はカランメソッド34回、12月はカランメソッドを26 回やっていて12月11日にステージ4を終了しました。
上述のようにトピックカンバセーションは11回やっています。
まだコンスタントに1日2レッスンずつ継続できています。
カランメソッド主体の授業だとほんとに気軽に授業に臨めるので続けやすいですね。
もうご飯食べる時のように日常に溶け込んできています。
ステージ4を終えて気づいたこと
some~some~は会話の中で使える
ステージ3、4を通して下記のようなsome~some~の文章が出てくるのですが、このフレーズ結構普段の会話で使えるなと思っています。
Did you remember all the new words last lesson from the lesson before that?
No, I didn't remember all the new words last lesson from the lesson before that; some I remembered and some I forget
カランメソッド ステージ4 p.214
日本語の会話の中でも「たまに〜するけど〜たまに〜だね」っていう時ってよくあると思います。
some~some~の文章を繰り返し発話していたので口がそれに慣れてきたのか
トピックカンバセーションの時間でも勝手に
sometimes I go shopping, sometimes I watch TV at home.
のような感じで話すようになっていました。
最近、カランメソッドのこういった繰り返し復習するメリットを感じることが多くなってきています。
節を使って話すようになってきた
冒頭でも話ましたが、ステージ4ではIf節や関係代名詞を含んだ文章が多くなってきました。
それを繰り返し練習しているうちに下記のような言い回しを使うようになってきました。
If it rains tomorrow, I won't have a BBQ.
The song that I listened yesterday was so good.
レッスンの中でも少しずつ節を使いながら話す自分がいることを感じています。
節を使うようになってくると自分の意見を詳細に伝えられるようになってくるので
英会話の充実度がさらに上がってきているような気がしますね!
道のりは長い
カランメソッドを初めて約4ヶ月が経ちましたが、英会話を流暢にできているレベルかというとまだまだほど遠いです。
少しづつ前の自分では使用しなかった表現などは使うようになってきていますが、
4ヶ月のレベルではビジネスの場面で意見を述べたりするレベルには至っていないのが現状です。
一方で、記事やメールの文章は読むのが早くなってきています。
日常会話なら詰まることや聞き返すこともありますが、あまり不自由なくできるレベルでもあります。
英語脳を持つ人間になるゴールに向かってやっと走りはじめたという段階ですかね。
まとめ
- ステージ4ではIf節や関係代名詞を含んだ文章が多くなり、長くなってくる
- 日常会話で使う表現も多く学ぶ
- 節を用いて会話したり、表現の幅が増えてくるが道のりは長いと感じる
今回はステージ4終了時の体験談について書いてきました。
このステージまで来てやっと会話表現の幅を増やしていく段階に入ったなという感じです。
しかし、一歩一歩ですが自分の成長は感じています。
着実に成長を感じられるカランメソッドを是非オンライン英会話でやってみてください。
カランメソッドで英会話を頑張る同志が増えることを楽しみにしています。
それでは、また!Bye for now!